下野紘 おさんぽHOLY DAY 歌詞

暫存

下野紘 暫存專輯

27.おさんぽHOLY DAY

四ノ宮京夜(下野紘)・天使恵(宮本侑芽)
作詞:桑原永江
作曲:中坪淳彦

外はいいお天気 椰子(やし)のバスケットに
お茶とポークパイ詰めたら ひとりでおさんぽ

風もあたたかいよ レンゲ咲いてる
乱反射する川辺に クロスを広げて――

せせらぐ水 時がゆるやかに
f分の1の 揺らぎで流れている
胸の奥の奥でくすんでた
ちいさなカタクナ そっと溶けてゆく

晴れた目に映る 世界はまぶしい
ほら何もかも きら きら きら きら

風船イッコ 空へ手放して
涙こらえてる 女のコに手まねき
いっしょにどう? パイをおすそわけ
並んで食べたら きっとおいしいよ

いろいろあるよね くるり横向けば
あら眠ってる すや すや すや すや…

丸いディスク追って 犬が駈けてく
空の高い高いとこで くしゃみが聞こえた

読みかけの小説 めくるミツバチ
すぐもとのページたどる わたしに似ている

今ごろみんな 何してるかなと
友だちのことを 指折り考えては
つい にやけて くちびるかんでる
こんな退屈が 幸せなのかも

ふわり浮かんでる ねむみの微粒子
いつか誘われ うと うと うと うと…

ここは世界いちばん ちっちゃなparadise
ねえ あしたが 来ることが
ねえ もうこんなに 待ちどおしい
おさんぽ holy day